夢骨とみやがいままでに書いた本の紹介です。
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著者・夢骨とみやが高校三年生の時分から紡ぎ続けた物語。厳選された五編を収録! メサイアコンプレックスと少女キャラクターが出会う、表題作『メサコン・今世・エスケープ』や、イヤミス短編小説コンテスト最優秀賞『カーニバル』など、物語の哲学とおもしろさが詰まった、無二の真剣な短編集。
収録作品
1.蛇足的最終回倫理
2.天使的ニル、アドミラリイ
3.メサコン・今世・エスケープ
4.ベスト・ファイナル・パーセプション
5.カーニバル
ほか、あとがき
本文304ページ(文庫版)、12万字弱
絵:hiyota
友達のいない高校生・立羽夕暮が後輩の誘いで入った《屋上部》。今までとは一転して、アニメや漫画のような青春を楽しむ夕暮だったが、実は《屋上部》の正体は〇〇で────?
学校という狭い世界の中から繰り出される、青春・事件・恋愛の高速弾。
本文140ページ(文庫版)、6万字弱
表紙・挿絵:つき