読まなくていい回です!!!
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・大学生活の中でしばらく逃れていた男性性の縛りが就職の接近に伴い再び色濃く強調されていくようで辛い
・なんか今年はじめて面接受けたとこ(昨年度から数えて三社目)でそこそこいい環境に内定出てしまって何もわからない 悪いことをしているという気持ちしかない
・大学を卒業できるかわからない 一年の頃に抽選で当たった外国人の先生がめちゃくちゃハズレ(普通に信じられない大声で生徒をどなりつける人だった)で履修キャンセルしたので、大学四年生の後期なのに英語の単位が4単位足りないし、一限のフランス語は朝起きれなさすぎて三年連続で落としたからそれもとらなければならない 落としたら留年する
・そもそも発達障害があるのに普通に就職して大丈夫なのかと思う プログラミングとかやる予定で、まぁパソコンくんだから大丈夫なんだろうけどえげつないミスとかやらかすと思う 発達障害というだけでなく、『星(ほし)』がそうだから
・周りの人間がどんどんつまらなくなっていく気がして最悪の気分だが単に自分が人の嫌なところばかり目につく一番つまらない人間になってしまったと考えたほうが合理的な説明を与えられる
・新作の執筆が難航している 書こうとしてどうしても書けないということはいままでになかったのでどうしたらいいかわからない 自分の持っている一番面白いアイデアであるとか賞に出すというプレッシャーだとかが邪魔していて、書いていてもそれが面白いのか自信を持てない 小説を書けない自分に生きる価値を感じられない
・推理小説を読まなくなってしまった 非日常に対する憧れが減じてきたのだと思う これを打破するためには日常に退屈し絶望する必要があるのだがわざわざ自分から社会の嫌なところを見に行ってキレるのは偽物以外の何物でもないため現状に文句をつける術が一つも思いつかない
・この感じで日夜エロいことばかり考えているしDLsiteもめちゃくちゃ見ているエロエロ星からエロエロ星人(20億3000万人の同胞とともに宇宙を旅している)なのだが性欲に対して適切なアクションを起こしすぎるとおそらくは生理現象でとんでもなく鬱状態になってしまう 爆弾低気圧レベルMAXくらいなる しかるべき人に相談したりしてかなりマシになったのだけど、それでもなるときはなる 僕はしょうもないやつなので別の性別に生まれてたら生まれてたで自分の性別に文句を言っていただろうけど、それでも僕にとってのこの現状もかなり苦痛と思う
・親がしっかりめに老けてきて「どうせもうすぐ死ぬなら親孝行したいな……」という気持ちと「なんでそんなことしなくちゃいけないんだ」という気持ちが両方ある 親としてはなんか恋人と出かけまくってるうちにぬるっと内定とってた息子のことはそりゃ心配だろうけど純粋な話の合わなさや寂しそうな感じが逆に辛くて素直になれない 幼少期に僕が片方の親のことをどれだけ強く憎んでいたかということを思い出すとさらに素直になれない 歳をとって理解できた面も多々あるし自分が親だったら息子がこんなやつだとどうもつまらないだろうなという感覚はあるのだけれどなんでいまさらまた自由を捨てなきゃいけないんだと怖がってしまう臆病な自分がいる
・あと僕の部屋の防音性がゼロなので家族の会話が基本的に丸聞こえなうえ僕の通話の声もおそらくあちらに丸聞こえで、なんなんだよと思う 一週間のうち一、二日は家族二人のクリエイターどうしのはばからない愚痴や談義の声で起こされていて最悪の気分で目が覚める 自由がどこにあるのかわからない こんなやつらが一般の人間さまより偉いだなんて大爆笑だぜと思う
・クリエイターは一つ下の次元に世界をつくる以上、どうやっても神としての側面を持つ だからこそ神になっちゃならんと思う 創作ができる程度で神や宗教家を気取ってるやつのことは好きになれない かといって人間の中に完全に埋もれるのも不誠実で、つとめて人間と神の間で揺れ動くべきだと思う いまのインターネットの風潮は僕には合わない
・暑すぎる 眠れん
・どうしても長く一緒にいたというだけで他人に情を持つことができない 失ってはじめて気づくというほどエモい人間でもないし、マジで自分のことしか見えてないんだと思う 能動的に人と関係を築こうと意識している相手がいまの恋人しかおらず、だから彼女とだけは一日一日を積み重ねることが本当に嬉しいけど、それ以外の関係に関してはどこか自動的なものだと捉えてしまっている 本当によくない
・自分で言うのも最悪だと思うんだけどなんか最近世界が自分に甘すぎる お金はないけどなんとかなるような気もするし人並みに明るく生きていたら気に入ってもらえる ときどきこうして本当に暗い人間なのだということを見せてみなさんを失望させる必要がある 自分、インターネットでは何度もそうしてきました……。みんな買いかぶりすぎだ……。
・働くということに実感がなさすぎる いちおう働きたくないとは思っている 本当に バイトと同人作家の掛け持ちしてたまに公募に出して生きていたい ただそれは何かしらの甘い汁でしかないような気もするし、そもそも前によく知らねぇ人に「ワナビなら適当にそういう生活してたらまぁ人生楽しめるんじゃない?」って言われたの信じられないくらい根に持ってるから絶対そうしてやんねー!!!!と思っている。インターネットで友達つくって仕事の合間にフォロワーと焼肉行くことが生きる意味のやつには一生かけてもわかんねぇ何かがあるんだよ。触んな。間違えた 働くことへの実感という話題でしたね いちおう働きたくないとは思っています
・朝6時?とか7時?に起きて、5時?とか6時?まで働くのウケすぎる 労働時間8時間ってそもそも正気じゃないと思う 24000字書ける
・うごくさんがバカにされたのマジで悲しい
・大学の書類云々全くちゃんとやれてない 勢いで入って幽霊会員やって会誌の原稿だけ出してたサークルが2年目で「人いなさ過ぎて潰れそうだから来て!」と言われ参加するようになり、3年目で誰もいなくて会長になり、4年目で先輩誰もいなくなった 同期はいない 一個下もいない 二個下の後輩と仲良くなれない いや 正確には同期には30代の社会経験者がいて、時々マジで煽ってるとしか思えない金銭感覚を披露してくるのが怖く、これとも仲良くなれない 仲良くなれなくて怖がって逃げているうちに会長の仕事なんもちゃんとできなくてしっかりめに嫌われてしまい、ただ建前上2年生に会長任せるのは可哀想なんでずっと会長をしている 何これ? てか元々いた先輩も院生なんで同年代には一人も会わなかった いまいるメンバーは全員僕が「人がいなくてこのままだとサークルが潰れるから仕方なく会長になった」ということを知らないし、僕が全然ちゃんと仕事できなかった三年目はそもそも先輩に「こっちで運営やるから名義だけ貸してほしい!」と言われてなったやつだということも知らない その先輩はたぶん半分くらい運営やってくれてました
・部屋片付かない そんなに忙しくないはずなのだけどMPが足りないのだろうか 早く大学が休みになってほしいという感情しかございません
・正直本当にほぼ彼女としか喋ってないのでおかしくなると思う めちゃくちゃ楽しいんですけど絶対ほかに友達とかちゃんといたほうがいいと思う いや友達はいるんですけど なんというかこの 大学に友達がいなさすぎるんですよね 友達ってマジでどうやって作るんですか? 本当に知らないんですよ僕 家でM2の逆襲見てたんで
・忘れたい現実が思った以上にたくさんある。やっぱり書かないとだめだね。こんな病みツイみてぇな文章でも、僕の心の足しにはなる気がするよ。なんかもう全部書いていいですか? 僕の彼女がつらい環境にいたことから克己してすごい頑張っててマジで応援しています かっこいい かくありてぇよ僕も
・常に死にたいと思っていた10代の頃からどう考えても丸くなりすぎた 丸くなりすぎるに越したことはないし本当によかったと思う ただ自虐風自慢というわけではなく、僕がもしいまのような一部でも人間である状態になれていなかったらまた別の問題に直面していたはずなのと同じように、こちらの世界の僕にはこちらの世界の僕の問題があるというだけのことだ ただ具体的すぎる不安は自分で設定を作ることができず、自分を奮い立たせるのが難しい 自分を小説のキャラクターだと思い込んで行動していた頃からあらゆる点がマシになったがいまの自分は誰かのために生きられているのだろうかと 小説の進捗が悪いというだけでそんなことを考えてしまう 小説を書きたい、小説を書きたい。僕の生きる意味はもう見つけたから、あとは生きる価値がほしい 生きてていいのに生きたくない状態と生きたいのに生きててよくない状態がトレードオフだとはどうしても思いたくないのだった・・(ナガノ先生の漫画の終わり方?)
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