TOEICの勉強してた。模試を解いたらもうマジでかなりアレで、ビックリしてしまったね。具体的に言うと200点中99点でした。そんな。
大学1年生でめちゃくちゃ怒鳴るタイプの外国人教師が怖くて履修をやめ、そこからほとんど全く英語に触れてこなかったツケが、回ってきている。こんなに落ちるとはね。もう試験は今週末なのに、ここまで勉強してこなかったという事実もすごい。
それでも知己の英語つよつよマンに教えてもらいながらやって、ある程度まではマシになったかも。730点取らないと大学の単位がもらえないんだけど、さ〜て! どうしよっかな!! 見ててください、俺の……TOEIC(TOEICを受ける五代雄介)。
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親が夜いないってことでお金をもらったから、いなげやで角煮とビーフシチューとお酒を買い、一人宴会を開いた。
角煮チャーハンを作った。味は薄かったけど、それなりにうまかったと思う。塩こしょうってもっと思いきっていいな。
お酒もそんなに量は用意しなかったけど、水飲まずに飲み続けたらそれなりに酔えてよかった。ちょっと悪酔いしたけど。
その状態で見返してた『サイバーパンク:エッジランナーズ』を最後まで見ました。いや〜、おもしろいぜ……。最終回かなり泣きそうになっちゃった。
資本主義VS差別される貧乏人みたいな構図を描いているのに、直接の悪役が「すでに大企業の頂点に立っているやつ」じゃなくて「他人を蹴落としてでも上にいこうとするやつ」になってるのがいいなぁ。短絡的にトップを恨むだけだと自分が実際逆転できたときに色々瓦解したりするけど、ディビッドたちが戦っているのは「他人を利用して私欲を満たすムカつくやつ」なので、精神性の面でディビッドたちは勝ち続けている。「資本主義ってムカつくよな!一緒にぶっ壊そうぜ!」という感じじゃなく、「がんばって……」って気持ちで見られるのが好い。その結果生まれる構図がモブの小競り合いでしかなかったとしても、カッコよかった。
あと流れで、『デビルマンcrybaby』と『デビルマンレディー』と『デビルマン(東映アニメ)』の1話をそれぞれ見ました。いまの時代から見るとどれも変な作品だった。東映アニメ版が一番おもしろかったです。
誰が送ってくれたのかわかりすぎる。ユーフォニアム見てなくてごめん!!!!!
お金があったら行く!!! というかとりあえず抽選は出す……かも!! 最近は派遣バイトの会社からの信用を失ってしまい(直近の勤怠がないうえ、電話が苦手すぎてなかなか連絡がつかないから)、「そもそも働けない」というマジの危機的な状況に陥っています。でもトゲナシトゲアリは行きてえ〜……。受かったら教えてくれ!!(ドン!!!)
公募勢の方だ! なんだかんだ初めてかも。読んでくれてありがとうございます。普段の大言壮語ぶりがバレるのでめちゃくちゃ恥ずかしいところなんですが、僕は短編ばっか書いてるせいで、執筆量に比して公募に出した回数がかなり少ないです。黒猫ミステリー賞にクソ長い百合ミステリを出したのが一回あって、あとは全部短編小説新人賞ですね。ほかはWebのコンテスト(百合文芸、ノベルアップ+のコンテスト)くらいだけど、新人賞って感じではないですし。
なので実感のこもったお力添えはできないんですが、老婆心でざっくり(ラノベの編集やってる先輩から聞いた話も踏まえつつ)調べればわかる範囲のことをさらっと書くと、確実に講評をもらえるのはMF文庫Jさんだったはず。いまサーバー落ちてるから確認できないけど……。でも臨時フォームで募集はしてるみたいです。
ほかには、やっぱりとりあえず電撃大賞に出しておけば間違いないらしい。当然大量の応募作に埋もれるけれども、一次選考二次選考といったプロセスがわかりやすいので、自分の現在地点を知るには実際ちょうどよいのだと思う。めちゃくちゃ語弊を生むようなことを言うんですけど、たぶん「単純におもしろい作品を選んでいる」って点で、電撃に対して信頼感を抱いている公募勢が多いんじゃなかろうか。
しかしなんにせよ、「なんでもいいからプロに読んでもらって講評をもらう(それで自分の作風の長所短所を見極める)」という公募攻略作戦も勿論アリですが、「なにがなんでも一次選考を突破するまで送り続ける」というのも、作戦としてはまたアリなんじゃないかなと思います。送ってないくせに何!? という感じですけれど……。でも「講評をもらうため」に書くと、「講評をもらうために書いた作品」にしかコメントがもらえないので、それよりは「マジで受賞を目指して書いた作品」を一つ生むほうがデビューへの近道なんじゃないかな、という肌感覚はあります。そこはいったん自分と相談しないといけない。自戒も込めて。
ほか、「文芸」って言葉が出るあたりを見るとガガガ文庫系の雰囲気なのかな? とか、やっぱり好きなレーベルに出すのが一番いいかもというのはあるんですが、「自分の実力が知りたい」という気持ちがあるのなら、個人的には短編小説新人賞に出すのをオススメしたい(そういう名前の賞がある)。原稿用紙30枚以内というローコストで、選考結果発表の間隔も短い。あと何より、他の新人賞よりも「賞をとる」という事象が圧倒的に現実的なので、最初から最後まで「本当にこれが受賞するかもしれない」って気持ちで書ける。まぁ結局僕は受賞していないんですが、それでもかなりあれに出していたおかげで力をつけさせてもらったんじゃないかなって気はしています。
あまり具体的なことを言えなかったけど、応援しています!! 自分の読者からプロが出たら嫉妬9割の中に1割のドデカい感涙があるだろうな。もし感想がほしいぜの状態だったら、メール(サイト下部)に送ってくれたら読みます。どのくらいかかるかわからないけど、無責任に断言する。まだ数ヶ月前の添削依頼もこなせていないけど……。
僕は将来についてちゃんと考えることができ次第、メフィスト賞……辺りに出したいなぁって気持ちです。気ままに同人作家してるのが楽しいから悩むんだけど。僕はどうしようかね……。
僕って……僕ってどうすればいいんだろう?
僕って…………。
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