今日は体力がなかったので楽しくピクロスをしていました。ジジイすぎる出だしからこんばんは。みんなもいつかなりたくない大人に必ずなります。
相当疲れているらしく、二度も寝落ちしてしまった。しかも、寝る度にものすごく体が重くなる。いまは必要に駆られなければほとんど動けない。そろそろやっておきたい作業がいくつもあったんだけど、ちょっと休むことに専念する。
そう、花粉もひどい。
平気なときは、『THEビッグオー』を見ていた。4話まで見てたんだけど、dアニメストアで配信が終了してしまうらしいので、駆け込みで視聴している。黒いもの大好き、芸術に敬意を持つ、スーパーロボットを呼ぶときに「ショータイム!」とか言うなど、イカしすぎてて逆にセンスが死んでるようにしか見えない主人公と、仏頂面で無愛想なアンドロイド少女の話。いま9話の途中。本当はもっと見たかったんだけど、明日以降にパス。おもしろいです。
『ガンダムOO』とかも同時に配信終了してしまうらしい。残念だ。残念だけど、ちょっと『ビッグオー』が忙しいな。まぁビッグタイトルだし、またどこかで縁があるだろう。と思うことにする。
『青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない』、佳境だ。かえでが大変なことになっている。部屋に飾ってある麻衣さんのフィギュアにも「かえでが大変なことになってるのになに浮かれた格好してんですか」と思っている。心配だ……。
スマブラ、なかなかうまくならない。
あ、『ウルトラマンダイナ』も1話見ましたね。あと5話くらいかな?
僕のファンだと言ってくれる年下の子が何人かいて、けっこう嬉しい。ただ、そういう人たちが思っている以上に、僕は彼ら彼女らに負けているんじゃないかと思う。というのは、僕はオタクかくあるべしみたいな特定の考え方を持っているうえそれを発信したりすることもあるのに、こんな弱小の同人ブロガーを読んだりしないからだ。
正直この個人サイトでの文章がどのくらい読まれてるか全くわからないけれど、もしここまで来てくれているような人がいたら、率直にすごいと思う。僕はたぶん、結局のところプロが書いた高品質なものを好いてきた。僕の書くものとプロの書くものがどういうふうに違うかという話は置いておいて、どうしても、こんなところまで来てくれる物好きには勝てない。
じつはそれが恥じ入る部分だったりするというか、つまり、「みなさんはめざとすぎます」といつも思っているのだった。そうした人はすごい。初期に物好きだけついてきてくれるのは数学的に当たり前のことだろうとはいえ、そうしたすごい人たちに好かれていることは自分の中でずっと残っていくと思う。古参とか新参とかあんま気にしないけども。
ごく当たり前に、そういう年下はやがて僕から離れていったりすることもあるんだけど、それでいいなと思っている。僕も何度も、自分のタイムラインにいる人と自分の姿がうまく重ならなくて、色んなところでアカウントをとっかえひっかえしてきた。むしろそういう少年期の一部になれたことが嬉しいな……なんて思ったりする。年齢のことはあまり考えたくないけれども、やっぱり基本は説教野郎で、僕は年下に向けたお話を書いたりすることが多いので。というより、書いたものがたまたま年下に刺さったらいいな、って感じかな。若ければ若いほどおもしろいなんてのは、掘り出したら創作物全般がそうだろうけども。
読んでくれる人のことは、こんなだけど、けっこう大切にしたい。なんか何をできるとかそういうのはたぶんないと思いますが、シンプルに(これは年上だろうと年下だろうと)、もらったメッセージはポジティブなものなら全て嬉しいし、そのたびに、生きていていいような気になります。動力であり、栄養です。最初に誰にも読まれてなかったらブログなんて続けてなかっただろうな、とは確信してますからね。最初から。
というわけで今日から質問箱おきます。
返信不要って書いてあるメッセージ以外は気が向いたときにこのブログ内でまとめて答えるので、よかったらよろしくお願いします。
あと、明日(21日)あたり、新作の短編小説アップします。みんなも気が向いたらよろしく。