楽しい日であったのとともに、フランス語の単位を三年連続で落とした。
インフルエンザが残っていて試験を受けられなかったというのが理由なんだけど、それを盾に「どうにか……ならんすか!!!」というメールを教授に送ったところ、「でもあなたほとんど授業受けてなかったから今更ですよ」という旨の返信が来た。「じゃあね」という意図があるようだった。結構病んだ。ぐえ〜一限行くの怖いし、こうなると教員に会うこと自体がすごく怖いよ……。
主にADHDが原因だと自分で思っているので、精神科を受診しようかなって気がしている。ちょっと悩み事が連発しすぎてて、話を聞いてもらうだけでも必要な気がしてきた。薬は副作用しんどいし、執筆のスピード遅くなるから呑みたくないんだけど……。診断書を更新してもらうと手帳とか大学内での配慮とかやってもらえるらしいから、それを狙いたいところ。所ジョージ。
色々考えて、やっぱり僕は小説を書いてなきゃダメだなと思った。そうすることで自分を自分だと認めてあげられるような気がする。発達障害で苦しんでいるとはいえ、そのぶん速筆って特性があるんだし、せっかくなら活かしたい。それをもって僕を僕と言えるようになる必要がある。格好つけみたいになっちゃうけど、どちらかというとケアとしても、そういう論理が自分の中に必要だなと思った。
あと、少しずつ自分でも身の回りのことを頑張ってみようかなって気持ちがある。いままでほとんど諦めてたから苦手なことはできないままだって思ってたし、本当に必要に指し迫られてもやらないって感じだったけど、少しずつそれを頑張ってみる。
「やればできるはずだ」ってことじゃなくて、「それでもがんばっている健気な人間であること」で救われる精神のどこかやわい部分……みたいなのがある気がした。だから少しずつ頑張ってみるつもり。でも少しは「やってみたら意外とできましたわ!!!」があってくれてもいいのよ??
本当に辛いことが続けて起こってる気がしてつらいが、がんばりたい。どちらもあんまり軽く使いたい言葉じゃないけど、希望を持ちながら自分の障害と向き合っていけたらなと思う。まず部屋の片付けからやる。